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12/24:鹿島堤防 深夜釣り(22:30ー3:00) | |
深夜釣行 今日は、深夜の釣行である。波が穏やかな夜である。堤防到着は22:30。この時間で、魚が釣れるか心配である。しかし前回は釣れた。それを信じてまず、電気浮竿を2本出す。狙いはメジナである。それも尺サイズ。餌はアオイソメである。5分が経過し浮がゆっくり消しこむ。十分消しこんだところで、竿をあおる。魚の手ごたえ。強い引き、この引きはメジナである。このやり取りが病みつきになる。堤防に抜きあげる。25センチオーバーのメジナである。尺サイズには足りないが、これで一安心である。浮の反応はいい。今日は、活性が高いようである。 尺メジナが上がる 直ぐに、電気浮の明かりが海面を沈んだり上がったり繰り返し、ゆっくり沈んでゆく。十分浮が消しこんだところで合わせる。重量感ある魚の手ごたえ。メバルより強い引き、リールを慎重に巻き上げる。魚の抵抗があるがそれを竿の弾力でかわす。堤防に抜きあげる。尺サイズのメジナである。その後も同クラスが上がる。また、メバルも好調に釣れる。そして、尺サイズメジナを2匹追加し、午前3:00納竿とする。 本日の釣果 メジナ×9(25-30)、メバル×6(22-25cm)、セイゴ ![]() |
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12/17:鹿島堤防 夜釣り(20:30ー3:00) | |
深夜釣行 今回は、夜から深夜の釣行である。波が静かな夜である。堤防到着は20:30。夕まず目を過ぎ、魚が釣れるか心配である。まず、電気浮竿を2本出す。堤防際でメジナを狙う。餌はアオイソメである。15分が経過したが、反応がない。今日は、活性が低いのか。また時間が遅すぎたか、潮は大潮でいいはずである。竿2本分投げ、メバルを狙う。すると浮が消しこみ、強い引きである。慎重に巻き上げ、抜きあげる。良型のメジナである。 これでホットした。やはり最初に一尾釣れると、うれしい。次に電気浮が消しこむ。こちらも強い、良型である。こちらはメバルか、抜き上げられるか不安であったが、抜きあげる、尺サイズのメバルである。その後、メバル、メジナとかかる。 チヌが上がる 0時を過ぎたとき、今までとは違う強い引き。抜き上げられるか。慎重にやり取りし、抜きあげる。なんとチヌが上がる。そして、尺サイズのウミタナゴをあげる。今回は良型が上がり、午前3:00寒さもピークになり、納竿とした。 本日の釣果:メバル×8(22-30cm)、メジナ×5、チヌ、セイゴ、ウミタナゴ(30cm)。 |
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11/27:鹿島堤防 夜釣り(18:30ー23:00) | |
夜の堤防、メバル狙い 波が静かな夜である。今日は用事があり、堤防到着は18:30。夕まず目を逸した感がある。早速2本電気浮の竿を出す。餌はアオイソメ、メバルそしてフッコ狙いである。相変わらずフグが多い。アジ用にもカゴ浮き仕掛けを出すが、あまり期待はしない。 良型のメジナが上がる 電気浮仕掛けの反応がないので、あげてみると餌がなくなっている。フグである。直ぐに餌をつけ投入する。しばらくして、岸寄りに浮が漂い、仕掛けが沈んでいく。十分沈んだところで竿をあおる。魚の手ごたえ、強い引きである。良型メバルか、しかし、引きが違う。メバルより強い、ゆっくりリールを巻き堤防に抜きあげる。メジナである。30cm弱の良型メジナである。 メバルの活性が上がる なんと、良型メジナが連続してかかる。このクラスのメジナを上げるのは久しくなかった。 そして、メバルもかかる。引きはメジナが強く。浮はゆっくり沈んでいく。合わせを早くすると掛がわるい。十分沈みこんだところで合わせる。この引きは面白い。サイズはメジナより小さいが、メバルも活性高く、上がる。 23:00、時間になり納竿とした。 本日の釣果:、メバル×10(22-25cm)、メジナ×5(28-29cm) |
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11/6:鹿島堤防 夜釣り(17:30ー22:00) | |
アジ、メバル狙い 好天の中、鹿島へ夜釣りに出掛けた。青物は終盤、今年は、アジ、青物とも良くない。今回もアジ、メバル狙いである。この時期のアジ・メバルは非常に美味しい。堤防到着17:30。マイポイントで、荷物を置き、竿を準備する。金曜日の夜、ヘチ釣り、タコ狙いと釣り人は多彩である。仕掛けの準備ができ、期待の一投である。電気浮仕掛けにアオイソメを付け、メバルを狙う。次にアジ用にカゴウキ、サビキ仕掛けを準備する。 良型メバルが上がる 電気浮きがゆっくり海面に沈んでいく。竿をあおる。ずっしりした重みのある手ごたえ。メバルである。それも良型。幸先がよい。ゆっくり堤防に近づけ、抜きあげる。25cmオーバーのメバルである。 アジの活性は低い アジは、反応が全くない。しばらくしてやっとウキが消しこむが、サバである。 フッコが連続して上がる しばらくして、電気浮きが再び消しこむ、今度の引きは違う。セイゴか、引きは強い、フッコクラスか。リールを巻くと、途中でエラ洗いをする。慎重に魚の抵抗を抑え、堤防に強引に抜きあげる。40cmオーバーフッコである。その後もフッコクラスが上がる。 22:00満足の納竿としました。アジは活性低い中、6匹上がりました。気持は、メバル、フッコでした。 本日の釣果:フッコ×4(42〜43cm)、メバル×4(22〜28cm)、アジ×6 |
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10/1〜2:鹿島堤防 夜釣り(21:00ー4:30) | |
久しぶりの堤防 海況が悪くなかなか釣りに行けない。今週も秋雨前線の影響でおもわしくない。また波が高い状態が続いている。そんな中、やっと波が1.5メートルと穏やかになってきた。10/1木曜夜、早めに仕事を終え、夜釣りに出掛けた。 良型アジがあがる 堤防到着21:00。平日の夜だが、釣り人はいる。いつものポイントに着き、メバル狙い電気浮き仕掛け、餌はアオイソメを付け投入する。すると電気浮きが消しこむ。竿を持ちリールを巻く。いい引きである。メバルではない。アジか。上がってきたのは良型のアジである。25cm近くになると引きも強い。メバルの棚でアジがあがる。アジ釣り用のカゴウキ仕掛けを作成し、さてタナをどうするか。通常表層から2〜3mであるが、ここはフグの猛攻にあい、餌&針を取られる。ここで、タナをメバルと同様のタナにする。これが正解であった。カゴウキ仕掛けを投入するとすぐ、ウキが消込み、25cmクラスの良型アジがかかる。一投一匹。この状態が日付が変わるまで続く。久しぶりに忙しい釣りになった。 深夜のドラマ 深夜2時近く上げ潮、メバルを狙おうと、堤防近くに仕掛けを投入し、しばらく様子をみると電気浮きが静かに沈んでいく。竿をあおる。強烈な魚の引き。これは尺メバルか。メバルの引きとは違う。魚の反撃を竿の弾力でかわし、海面に上げる。なんと、縞がある。シマダイである。それも大きい。タモを用意し、なんとかタモ入れする。30センチには満たないこのクラスはなかなかお目にかかれない。満足の一尾である。そのすぐ後今度はマダイがあがる。 早朝5:00、夜通し釣行の疲れもあり納竿とした。 本日の釣果:アジ×45(20-26cm)、シマダイ(27cm)、マダイ(20cm) |
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8/28:ひたち方面堤防 (1:30ー9:00) | |
2年ぶりの堤防 2年ぶりのひたち方面堤防である。カンパチを狙いに久しぶりに深夜から行くことにした。久しぶりの堤防は深夜に関わらず釣り人が多い。夜のうちは、メバル、アジ狙い。しかし、こちらもアジは不在である。なんとかメバル、イシモチを上げ深夜の部は終了。 カンパチ狙い 明るくなりカンパチを狙う。餌のハナダイをまず釣る。このハナダイ釣り、ノビタ氏の仕掛けを参考に針5号白スキンサビキにコマセカゴを付け釣る。これが、一投ごとに、1,2匹は釣れる。これで準備よし。竿は2本、一本は3号竿に、もう一本は2号竿で試す。 夜明けとともに、カンパチ釣り開始。まずは、2号竿のウキに反応がでる。ウキが消しこむ。カンパチである。サイズは小さい、2号竿でかんたんに抜きあげられる。つづいて、3号竿のウキにも変化、ウキが消しこむ、先ほどよりは大きいサイズのカンパチがあがる。カンパチの引きは強烈である。この引きが魅力で病みつきになる。 2本の竿に同時にかかる。カンパチの活性が高い。8時過ぎまでにつ抜けする。深夜釣行の疲れも忘れさせるカンパチの引きである。 ここで満足の納竿とする。 本日の釣果 カンパチ×12(25-34cm)、ワカシ×3(23-35cm)、イシモチ2、子サバ、子アジ、ムツ |
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8/12-13:鹿島 徹夜釣行 (17:30ー5:00) | |
夕まず目の青物狙い お盆休み釣行。12日の夜から13日朝まで。久しぶりの徹夜釣行である。明るいうち、弓角でワカシを狙う。ルアーマンがカンパチ(ショゴ)を上げている。弓角の反応は良くない。ここで、サビキでアジを狙うとイワシがかかる。これを生き餌にし、カンパチを狙うと、投入した瞬間にカンパチがイワシをおそう。カンパチの活性は高いようだ。久しぶりに青物の引きを味わう。なんとかカンパチ2匹とワカシ1匹上げる。 アジは相変わらず活性が低い 暗くなり、アジを狙うが相変わらず釣れない。やはりフグの猛攻に会う。フグは餌を取るだけでなく。ハリスをを切り、仕掛けを使えなくすので閉口である。 フッコ、メバルを狙う 暗くなり、メバル、フッコを狙う。メバルの当たりも渋い。そして8時過ぎ、やっとウキが消しこむ。強い引きである。フッコである。無事玉網におさまる。次に電気浮きが一機に消しこむ。こればメバルである。夜12時ごろまで、メバル、セイゴとあがり、12時を過ぎたあたりでイシモチがあがる。 やっとアジがあがる アジは、堤防際のたらし仕掛けのみあたる。それも1時間に一匹の割合である。 朝5時、徹夜の疲れもあり、納竿としました。 本日の釣果 フッコ(43cm)、セイゴ、メバル×6(21-25cm)、ソイ(25cm)、アジ×8、カンパチ×2(25,27)、ワカシ、イシモチ、ウミタナゴ |
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7/31(金):鹿島 (17:30ー22:30) | |
アジ不振 7月も終わり、水温低下の影響か、鹿島のアジ、青物は大不振である。今日もアジを狙うが、全く反応がない。北東の風が吹き、この時期としては肌寒い。堤防到着17:30平日の堤防は人もまばらである。少しうねりはあるが、釣りには影響ない。底をカゴウキで攻めるが釣れるのはフグ、フグ、フグ・・・とフグばかりである。今年は異常である。暗くなっても、フグばかりで閉口である。 フッコ、メバルを狙う 電気浮きでメバル、フッコを狙う。7時30分過ぎ、ウキが消しこむ。リールを巻くと強い引きである。これは良型。慎重に海面に上げる。タモを使い、魚の頭からタモに入れる。フッコ(45cm)である。 その後、メバルがあがり、なんとか渋いながらもアジを上げる。そして9時を過ぎたころ、堤防際を電気浮きで誘っていると。今までない強烈な引きにあう。糸鳴りがする。魚の抵抗を竿の弾力でかわす。なんとか海面に上げ弱らせる。タモを用意し、無地タモに入れ堤防に上がる、50cmオーバーのフッコである。これは満足の一尾、フッコサイズの自己記録である。 本日の釣果 フッコ×2(53,45cm)、メバル×4(20-25cm)、アジ×3、小鯛 |
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7/18(土):鹿島 (17:00ー22:30) | |
アジが釣れない 早いもので7月中旬である。今年はアジの釣れ出すのが早く、青物に期待したが、このところアジが絶不調のようである。天候とにらめっこし、18日夕方より鹿島へ出かけた。3連休の初日、釣り人は多い。マイポイントは空いていた。堤防到着17時、早速同つき仕掛けを足元に投入する。次に、カゴウキ仕掛けでアジを狙う。そしてもう一本吹き流し仕掛けを天秤につけ、底をアオイソメでねらう。こちらはメバル、メジナ狙いである。 イソメで底を狙う 天秤仕掛けの竿が震える。竿をあおると、魚の手ごたえ、アイナメ(25cm)である。すぐ餌をつけ直し、堤防際に投入する。するとすぐに当たりが、竿をあおると、強い引きである。何か、海面に浮いた魚をみてビックリ、平たい魚である。ヒラメか?慎重にやり取りし、玉網で取り込む。上がってきたのは、なんとカレイである。 その後、良型メバルがあがり、今日は活性が高いと思いきや、日が沈んでから全く反応がない。アジも全く釣れない。 フッコがあがる 暗くなりメバル、フッコを狙う。7時30分過ぎ、電気浮きが消しこむ。竿をあおると魚のあたり、良型である。メバルの引きとは違う。強い引き、これは抜きあげられない。近くにいた釣り師がタモ入れを手伝ってくれた。フッコである。その後フッコを追加する。 22:30あたりも遠のき、納竿とした。 この時期には、珍しく根魚ばかりになった。アジの反応は薄く、青物の反応もない。今年は青物、アジ大不振である。 カレイ(35cm)、メバル、アイナメ、クジメ、フッコ×2(41、42cm)、アジ×2 |
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6/27(土):鹿島 夫婦フィッシング(17:00ー22:30) | |
久治振りに夫婦フィッシング 激渋の堤防 風、波共穏やかになった土曜日、鹿島へ夜釣りで出かけた。今日はかみさんに同行である。梅雨の合間、好天の土曜日、釣り人は多い。堤防到着17:00まだ陽が高い。早速カゴ浮きサビキ仕掛けでアジを狙う。しかし全く反応がない。最近アジの活性が低いと聞く。コマセで寄ってくるのはフグばかり。タナを変えるが全く釣れない。ここで、場所を変える。するとかみさんに、メバルがかかる。しかしその後は20:00までなにも釣れず。今日はかみさんのメバル一匹かとあきらめかけた。 場所を変える。これが当たる ここで、向かい風になり多少釣りづらいが、場所を変え、アジをあきらめ、メバルを狙う。タナは底、餌は、アオイソメ。今回アジが釣れない場合に備えアオイソメも準備した。すると、電気浮きが消込、メバルが上がる。サイズは23cm前後、レギラーサイズである。 かみさんにも伝え、餌をオキアミからアオイソメに変え、メバルを狙う。するとかみさんのウキが消込む。リールを巻くと、重たくて巻けないという。竿を上げるのを補助し、堤防に抜きあげる。良型25cmのメバルである。その後もメバルを上げる。 22:00定刻になり納竿とするメバル12匹(内かみさん4匹)は釣果の厳しい中満足の釣果である。 本日の釣果 メバル×12(20-24cm)、イシモチ、ドンコ |
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