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2004年12月10日(金)14:00〜20:00 鹿島堤防 大潮 曇/晴
低気圧の通過で雨との予報が外れ、晴れになったので、午後から夜にかけメバル、アイナメを狙いで鹿島へでかけた。外洋は大荒れである。あまり期待はできないが、堤防際を狙う。投げでカレイも狙ってみる。しばらくして、投げ竿をのリールを巻くと、子カレイがかかる。次に堤防際の竿がお辞儀をする。これには、アイナメがかかる。型は小さい。その後も時々アイナメが掛かる。暗くなり、メバルを狙う。電気浮き一本針を投入する。また堤防際にも胴付き3本針を投入する。しばらくして、堤防際の竿が大きくしなる。なんとメバルである。型は大きい25cmである。その後、電気浮きが一気に消しこむ。竿を合わせると、魚の手ごたえ。良型の手ごたえ。堤防に抜き上げる。これもメバルである(23センチ)。その後も浮きが消しこむが、針係が浅いのか、抜き上げる途中で痛恨のバラシである。当たりがなくなった20:00納竿とした。
本日の釣果:メバル×2(25、23cm)、アイナメ×4(20〜25cm)、ドンコ×5(20〜23p)
2004年12月3日(金)4:00〜12:30 鹿島堤防 小潮 曇/晴
今回は、早朝に鹿島へ出かけた。暗い内はセイゴ、メバルを狙う。堤防到着4:00。メバル狙い電気浮き、一本針の浮き仕掛けを投入する。エサはアオイソメ。すると直ぐに浮きが消しこむ。そして竿を持っていく強い引き。メバルではない。サバである。12月に入ってもサバはいる。今年は、年内いるのではないか。その後もサバがかる。そのうち、うきがもぞもぞする。竿をあおると魚の引き。あまり強くない。上がってきたのはセイゴである。メバルはかからない。堤防際に胴付き3本針も投入する。これは早朝のアジ狙いである。しかし、これにもサバがかかる。1時間が過ぎ、夜明けま近づいたとき、電気浮きが消しこむ。一気に合わせると、魚の手ごたえ、かなりの引きである。抜き上げると良型のメバル。本命である。その後陽が上がり、サバの掛かりは衰えない。天気よく、12時30分納竿とした。
本日の釣果:メバル×1(25cm)、サバ×27(28〜30cm)、セイゴ×2(25p)、アジ×1(20cm)、子あじ×8
2004年11月26日(金)11:00〜16:30 鹿島堤防 大潮 曇/晴
今回は夫婦フィッシングで鹿島に出かけた。かみさんはサバ狙い。もういないのではとも思ったが、エサはオキアミ、絡み防止のため、オリジナル胴付3本針で表層を狙う。私は、アオイソメを使いへちでアイナメ狙い。陽の高いうちはふぐのみで他の魚は掛からない。堤防の他の場所では、時々サバが上がる。まだサバはいた。こちらには、掛からない。午後2時を過ぎても掛かるのはフグばかり、ヘチもエサは直ぐフグにとられる。3時を過ぎ、外側でヘチを探っていると、サバがかかる。周りでもサバがかかている。急いで上さんに知らせにもどると、かみさんも移動の準備をしている。親切な釣り人が、サバが入れ食いだと、かみさんに教えてくれたとのこと。場所を移動し、直ぐサバがかかる。入れ食い状態である。陽が沈むまで40分弱、入れ食いが続く。陽が沈み、サバの食いも落ち、納竿とした。帰りは、Eラーメンで味噌ラーメンを食べる。かみさんにとって今年最後の釣行は満足のものでした(本人曰く、寒くなるので今年はこれが最後ねとのこと?)。
本日の釣果:サバ×14(28〜30cm)、子あじ×5
2004年11月5日(金)5:30〜14:30 鹿島堤防 小潮 曇/晴
前回のリベンジでソーダ狙いで鹿島へ出かけた。夜明け前はアジを狙い、明るくなってからソーダ狙いの予定である。堤防到着5:30、暗い中、堤防際でアジを狙う。胴付き3本針である。エサはオキアミ。底から表層を探る。中層より上にかかったところで、強い引き、20cmのアジである。さあ爆釣かと思いきやその後はフグである。あげくは針をとられる。そこで、サビキに変更する。すると小アジがかかる。子アジを生き餌にイナダ狙いの竿をだす。日も上がってきたので、表層でソウダを狙う。浮きが消しこむ、サバである。サイズは30cm。この日も活性は高い。どこに投げてもサバである。2本針の両方に掛かると引きはかなり強い。ここで、足元にサビキ仕掛けでアジを再度狙う。底で小鯵がかかる。しかしここでもサバが食いついてくる。コマセに反応し、サバが表層から底まで追ってくる。サビキにアジが掛かり、巻いていいる最中のサビキにサバが食いついてくる。先に掛かっていたアジがサバの食いつきで針がはずれる。これには閉口である。その後、陽が高くなっても、サバの活性は高い。アジもいるのだが、サバにエサを取られる。昼を過ぎ、ソーダの反応も無く、生き餌にイナダの反応もない。14:30今回もソーダを釣れず納竿とした。
アジは帰って数を調べると結構釣っていた
本日の釣果:サバ×35(30cm)、アジ×3(20p)、子あじ×37
2004年10月28日(木)6:00〜13:30 鹿島堤防 大潮 曇/晴
そろそろソーダガツオやイナダが釣れてよい頃である。今回はズバリ、ソーダカツオ&イナダである。夜明けに鹿島堤防に到着。早速マイポイントでアジを狙う。胴付き仕掛けでオキアミエサをつける。直ぐに、竿がしなる。これはアジかと上げると、メバル、型もよい(20cm)。続いて、メバルが上がる。そして、良型のアジ(22p)があがる。その後が続かない。小あじが4匹釣れ、生き餌に使う。そして、弓角でソーダや、イナダを狙うがまったく反応ない。ナブラもたたない。
その後、オキアミでイナダを狙うが、掛かるのはサバである。殆ど入れ食い状態である。昼間でも活性がよい。サイズも殆どが30cmと良型である。絡みを避けるため、2本針で釣る。これに2匹掛かったときには、引きは強く青物の引きを堪能できる。これがソーダやイナダであれば尚よいのだが。昼過ぎまで、仕掛けを投げると釣れる状態でサバ、サバ、サバ・・・である。結局サバで終了した。
我が家のサバ料理は、サバ丼、サバの開き、サバフライこれが人気です。フライなどはアジより美味しいです。
本日の釣果:サバ×45(30cm)、メバル×2(20p)、子あじ×4、アジ×1(22p)
2004年9月17日(金)0:00〜9:30 鹿島堤防 中潮 曇/晴
今年鹿島では、ソーダやイナダの姿はまだみられない。今回の狙いはズバリ、カンパチである。予定では、暗いうちに小あじを釣り、それをエサに早朝からカンパチ狙いである。目標2匹。堤防到着深夜0:00前、0:00頃マイポイント到着。深夜だが釣り人はいる。AB狙いのようだ。ちょうど帰ってくる人に聞くと、アジはだめだが、サバが釣れているとのことで、サバでいっぱいのクーラーボックスを見せてくれる。30cm前後の良型である。こちらも、彼らの場所に移動し一本は足元にトリックサビキと、もう一本はカゴ浮きで2本バリにオキアミを付け竿2本分先に投入する。サバとアジを狙う。しばらくして、浮きの周りを魚が回遊する動きが白く見える。すると一機に浮きが消しこむ。リールを巻くとサバの手ごたえ、30cm越えの良型のサバが上がる。引きもいい。サバの魚影が濃いようである。ほとんど入れ食いの状態である。肝心のアジはなかなか釣れないが、時々トリックの鈴が鳴り、小あじがかかる。それでも、夜明け前までに小あじを10匹釣り上げることができた。サバは20匹で、とめた。夜明け、これから本日のつりのメインである。良型のサバを上げたことで、少し余裕がある。問題はカンパチつりの仕掛けである。いつもなら、浮きに5号の中通しおもりを付け、クッションゴムとハリスである。ここで、いつも拝見しているharuさんのページを参考に、今回は、完全フリースタイル(ようするにおもりをつけない)仕掛けもためす。タナも2〜3メートルと浅くする。竿は2本、1本は従来どおりおもりつき仕掛け、もう1本は完全フリースタイルである。仕掛けを投入して、15分くらいして、フリースタイルの浮きに変化。もぞもぞし海中に消しこむ。竿を持ちリールを巻く、カンパチの当たりである。引きは強いが、強烈ではない。一気に抜きあげる。カンパチである。30cmには満たないが、うれしい一匹である。やはり、フリースタイルがいいのか。すぐにフリースタイルに小あじを付け投入する。それからまた15分ほどして、フリースタイルの浮きが消しこむ。すると、錘つきしかけも同時に消しこむ。まずはフリースタイルの竿を持つ、引きが強い、横に走り、下に走る。もう一本の仕掛けと交差する。一気に堤防に抜きあげる。30cmオーバー納得の一匹である。もう一本の竿をもつ、リールをまく途中で軽くなる。アジに歯形だけのこる。バラシである。ここで、2本ともフリースタイルにする。まだ生きている歯形の付いたアジをそのまま付け投入する。するとすぐ、一気に浮きが消しこむ。これはなかなかの引きである。これも一気に抜きあげる35p前後の良型がつれる。その後しばらくして7:30までになんと2匹追加した。8:00までに一回浮きが消しこむが、えさをとられ、はりがはずれる。8:00を過ぎカンパチのあたりはなくなる。その後、9:30までねばり、納竿とする。今年初めて満足の思い通りの釣ができた日であった。こうゆう日もある。だから釣りは楽しい。haruさんに感謝である。
本日の釣果:カンパチ×5(28〜35p)、サバ×20(28〜31p)、子あじ×10、アジ×8(18〜20p)
2004年9月3日(金)16:00〜19:30 鹿島堤防内湾 中潮 曇/晴
前回の釣りでサバが良く釣れるといったせいか、なんと家のかみさんが釣りに行くといいだした。家の殿様の命令には従わざるをえない。今回はファミリーフィッシングならず「かみさんとフィッシング」になった。日焼け、紫外線防止もあり、夕方からの釣りとなった。なんと「かみさん」は釣がはじめて。堤防到着は夕方4:00、当然安全な内湾でのつりである。平日の金曜日だが釣り人が多い。かみさん曰く、「こんなに釣り人がおおいの」と驚く。早速竿の準備、当然かみさんの竿を先に設定する。エサのコマセをとかし、サバ用サビキをセット、浮きとコマセカゴを付け、海上に投入する。竿をかみさんに渡し、リールの巻き方、操作を一通り教える。すると、しばらくして、浮きが消しこむ。かみさん「おとうさん、どうするの」ときいてくるので、「リールを巻くんだ」と返事する。岸近くになるとサバの引きがつよい。「おとうさん、上がんないよ」、ここで竿を代わってもち、堤防に抜き上げる。約30cmのサバである。ここで、竿の操作、お腹に尻手をあてリールを巻く方法を伝授する。今度は、コマセを付け、かごサビキの投入方法を教える。後ろに人がいないことを確認し、まっすぐ前に投入、3回ほど投げるとまっすぐ前に飛ぶようになる。なかなセンスがいい。前回同様サバの魚影が濃いようだ。投入して直ぐ、浮きが消しこむ。最初、直ぐ巻きすぎバラすが、ゆっくりリールを巻くことを教え、堤防近くで、両手で竿を持ち堤防に抜き上げるよう教えるとバラシはなくなった。サバが掛かる堤防に抜き上げる、すぐに私がサバを捕まえ、針をはずす。そのうち「かみさん」自らコマセを詰め替え、投入するようになる。ただ、掛かった魚の取り外しは、私の仕事である。1時間半ほど経過し、かみさんも釣りに慣れてきたので私は、オリジナルバケを使い、青物を狙う、途中まで追ってくるが掛からない。暗くなり、こちらもサビキに変更すると、小あじがかかる。その後、小あじ、カタクチイワシ、サバとかかり、飽きない釣りになった。陽が落ち、かみさんのサビキにカタクチイワシがかかり、仕掛けが絡んで、本日の釣りは納竿とした。かみさんに感想と聞くと、「もっとつれるかと思った。」とのこと。帰りの車中で次回は2週間後とのこと。「あ、そう」と答えるだけであった。
本日の釣果:サバ×13(25〜30p内かみさん8匹)、子あじ×16、カタクチイワシ多数
2004年8月27日(金)12:00〜18:30 鹿島堤防内湾 中潮 曇/晴 東風強し
台風接近し、外洋は白波が立っている。波の状況を注意し、鹿島港内湾で生き餌を釣り、青物狙いで出かけた。堤防到着すると、東風が強い。生き餌用に、カタクチイワシ、アジねらいでカゴサビキを投入する。タナをはじめ表層にするが、30分経っても何の変化もない。ここで、タナを底に変える。しばらくして浮きに変化がある。ゆっくり浮きが消しこむ。リールをゆっくり巻く。さびきにカタクチイワシが鈴なりにかかる。これを生き餌に、青物仕掛けを投入する。カゴサビキは、その後もカタクチイワシがかかる。1時間経過し青物浮きは何の変化もない。生き餌のカタクチイワシは、生きのよいのと取り替える。やはり小あじのほうが圧倒的に生きがよい。サビキに掛かるのはカタクチイワシで、小あじは掛からない。青物仕掛けはその後も変化ない。堤防際にトリックをたらす。タナは底。しばらくして強い引き、まさかと思ったが、掛かったのは20pオーバーアジであった。昼間でもアジがかかる。しかしその後はまったく当たりがない。カゴサビキはコンスタントにカタクチイワシがかかる。台風の影響で風が強く、海上も飛沫があがる。16:00を過ぎ、場所を変える。かごサビキのタナを表層に変える。サバ狙いである。これがあたる。投入すると一機に浮きが消しこむ。良い引きである。28〜30cmのサバがかかる。以前の子サバが大きくなって戻って来た感じである。弓角でも試してみる。何投目かに魚の当たり、やはり同型のサバがかかる。暗くなり納竿とした。
本日の釣果:サバ×8(28〜30p)、あじ×1(23p)、カタクチイワシ多数
2004年8月1日(日)17:00〜22:30 鹿島堤防 大潮 晴れ 南風強し
台風後の荒食いを期待して、日曜の夕方鹿島堤防へ出かけた。潮は大潮、天気は晴れ。予報では午後から南風が吹くとのことである。水分補給の水筒に氷をタップリいれ、鹿島へ出かけた。堤防到着は4時半過ぎ。日曜の堤防は釣り人が多い。早速準備し、いつものマイポイントへ。仕掛けを準備し、5時過ぎにカゴ浮き仕掛けをと、足元に胴付き3本仕掛けを投入する。投げ竿でジェット天秤+弓角で青物を狙うが反応はない。しばらくして、カゴ浮き仕掛け(吹流し2本針)の浮きが横になる。子サバか、案の定子サバである。これを生き餌にし、青物を狙いの竿を一本準備し投入する。陽が暮れ始めた6時過ぎ、浮きが一気に消しこむ、これはアジである。かなり強い引きである。上がってきたの20cmオーバーの良型のアジである。続けて、足元の胴付3本針仕掛の竿がしなる。アジの小気味良い引きである。これで爆釣モード突入と思ったが、その後は時速4匹ペースである。途中サビキをやめ、電気浮き一本針にかえる。風が強く釣りづらい。何度か浮きが消しこむがはりが掛かりしない。竿をもち、浮きの消しこみと同時にあわせる。やっとかかる。メバルである。夜10時を過ぎ、風も強くなり10時30分過ぎ納竿とした。
本日の釣果:アジ×13(18〜24p)、小あじ×2、メバル×1(20p)
2004年6月28日(月)17:00〜29日(火)5:00 鹿島堤防 若潮 濃霧
前回はアジ爆釣をねらうも、かなわず、例年だと20匹以上つれてよい時期。今年はサバの影響か、数が釣れない。今回は、久々に連休がとれ、夕方から朝まで、頑張る予定で、鹿島堤防へ出かけた。鹿島到着すると、霧がかかり、肌寒い。霧の日は釣れないということ聞いたが、少しいやな感じである。また肌寒い。海は陸より、2枚余計に服を着たほうがよい。上着にカッパをもち、一枚余計に服をきて、早速堤防のマイポイントを目指す。こんな日でも、釣り人はいる。5名の釣キチがいた。今回の仕掛けは、吹流しである。少し長めにハリスを一ひろとり、2本針、枝針は20pである。これで、サバの下のアジを狙う。17:00過ぎにマイポイントに到着。早速竿を準備し、浮き(吹流し)仕掛けを投入する。また足元にも、胴つき3本針仕掛けを投入する。浮きが動く、やはりサバか。上がってきたのは一回り大きくなったサバである。かみさんにサバもから揚げにするからといわれていたので、大きめのみ確保することにし、あとはリリースする。18:00を過ぎてもアジの気配はない。予想では、19:00過ぎ、陽が落ちてからが勝負と考えている。霧は晴れる様子は無く、逆に深まっているようだ。また気温も低下し寒くなってきたので持参のカッパを着る。霧も防げ、寒さも防げる。陽が沈みあたりが暗くなり始めた、19:00過ぎ、浮きが一気に消しこむ。これはアジである。引きも良い。20pオーバーのアジが上がる。直ぐ投入する。浮きが動き、一気に消しこむ。小気味良い引きである。予想通りの展開である。型も20pオーバーとよい。吹流しは大正解のようである。それから、23:00ごろまでコンスタントに釣れる。足ものサビキには、小あじ、サバがかかる。夜中の12:00を過ぎると、あたりはひと段落してなくなる。この頃になると、カッパを着ていても寒い。足元にライトを照らすと舌平目が泳いでいる。タモを用意し、ライトで引き寄せすくう。成功である。
小あじを泳がせで使うが、かからない。早朝まで頑張るが釣果は伸びない。
陽が出て早朝5:00眠気と疲れもあり納竿とした。
本日の釣果:アジ×38(15〜26p)、舌平目×1、イシモチ×1(23p)、サバ多数
2004年6月19日(土) 鹿島堤防 アジ狙い 17:00〜23:00 大潮 晴れ 南西の風強し
6月も後半、そろそろアジの爆釣があっても良い頃である。気温も上昇、海水温も上昇、しかし相手は自然である。海の状況、海流等各種要素で、魚の状況は変わる。以前は、6月というと、鹿島堤防でコウイカがつれた。最近はまったく不調のようだ。今年は、子サバがどこでも釣れる。そのせいか、海水温が上昇しても、アジが掛からない。餌はサバに食べられ、サビキは、サバが鈴なり状態である。なかなかアジがかからない。そこで、今回は、サビキを使わず、オリジナル胴付仕掛け(3本針)のみで、餌はオキアミで試してみることにする。表層は子サバだらけ、その直ぐ下を狙う。堤防到着17:00過ぎ、今日は土曜日、南西の風が強いが、釣り人は多い。いつものマイポイントで準備をするが、風がつよく竿を出せない。場所を変え、風裏に場所を変える。日が長くなり、6時半を過ぎてもまだ明るい。相変わらず子サバが釣れている。餌は、すぐ子サバに食べらる。場所を変えてから一時間ほど立ち、あたりが暗くなったころ、浮き仕掛けの浮きが消えているのに気がつく。小気味良い引き、アジである。これから爆釣を期待するが、その後は音沙汰なしである。夜8時を過ぎ、まったく釣れそうにない気がしたので、場所を堤防内側に変える。釣師はいるが、あまり釣れている気配はない。帰っていく釣師に釣果をきくと、まったく駄目とのこと。ここで、竿は一本、浮きはつけず、胴つき仕掛け3本張りで、ケミ蛍をつけ、餌はオキアミでタナ探りながら、釣ることにする。すると、いきなり強い引き。アジはいた。型は20p前後から26cmまで様々であるが、子サバの間で釣れる。じかに魚の手ごたえが伝わり、面白い。本来21:00には納竿予定が2時間オーバーし23:00時終了した。
本日の釣果:アジ×14(20〜26p)、サバ多数